7月25日は、午前中は、Farmers MarketとSaleyardsを訪問しました。Farmers Marketでは、地元の農家や生産者が直接販売する様子を見ることができました。その後訪れたSaleyardsでは、家畜の取引が行われる現場を見学しました。生徒たちはニュージーランドの畜産業の規模や仕組みを目の当たりにし、畜産業がこの国の経済と文化にどれほど密接に結びついているかを実感しました。
午後は、翌週に行うプレゼンテーションの準備を行いました。これまで学んだ内容を整理し、グループでテーマに沿った発表内容を構築しました。


夕方からはホームステイがスタートしました。各家庭に迎えられた生徒たちは、ニュージーランドの日常生活を体験する中で、言葉や文化の壁を乗り越え、現地の人々とコミュニケーションを深める貴重な経験を積むことになります。初日は緊張した様子もありましたが、多くの生徒が期待と興奮を胸に宿泊を開始しました。

