7月31日、IPU New Zealandを後にし、首都ウェリントンへ移動しました。
午前中はウェリントン市内を散策しました。市内では、地元のライフスタイルを感じることができました。午後には、ウェリントンの代表的な建物である国会議事堂（Beehive）の見学が行われました。国会議事堂訪問では、ニュージーランド国会の開催の場を目の当たりにする貴重な経験となりました。
8月1日は、プログラムの最終日となりました。まずは、ウェリントン市内を一望できるMt.ヴィクトリア展望台を訪れました。この展望台からは、街並みや港、周囲の山々の景色が広がり、ニュージーランドの自然の美しさを感じ取ることができました。その後、ニュージーランドの国立博物館「Te Papa」を訪問し、展示を見学しました。これをもってすべてのプログラムが終了し、生徒たちはニュージーランドでの特別な数週間を振り返りながら日本への帰国の途につきました。このプログラムは、生徒たちにとって異文化理解の深化や視野を広げるきっかけを提供する重要な旅となりました。
